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カタンの件 [オフゲ]

http://togetter.com/li/815740

こんなtogetterを読みました。

"この結果に私は慄然としました。「カタン」というボードゲームを通じて、「交渉を持ちかけてくる相手の底意を見抜けず、唯々諾々としたがってしまう」という、彼が将来自立する際に直面するであろう課題が炙りだされたのです。"

ゲームからこーゆー問題をちゃんと認識出来るのは流石だなと思いました。で対処とゆーか本人に気づかせてあげる事ができたという点も素晴らしいですね。

そして私のようにひねた人間だともう1つ問題があることに気づくわけですがw
(もしかして発言された方も気づいてはいるけど言ってないだけ、なのかもしれませんが)

元々子供というのはある意味残酷であるとよく言われるのですけど、ここでもいかんなくその残酷さを発揮しているように思われるわけです。
ゲームだから弱いところから攻めていく、というのはある程度それが理不尽だったり残酷であってもやってしまうわけですけど、このS君から搾取しまくる他の参加者である子供たち・・・。

むかーしむかし、私が子供だった頃って年の差のある子やハンデを持った子とも一緒になって遊んでた
記憶があるのですけど、そーゆー時は大体年長者が遊びの面白さをスポイルしないように年齢やハンデキャップを持った子を指導したり特別ルールを作ったりしたものなんですけどね。
もちろんその特別ルールや指導がうまくいかなかったりする場合も多いわけですがw

今回はこの発言した方がその役立ったのでしょうけど、そーゆーのも子供がやることによっていわゆる健常者側の教育にもなっていたんだな、と今回気づいたところです。
指導者に教えてもらって、ではないので教育とゆーより、自然に身に付く、といった方が正しいのかもしれませんけどね。

てなわけで、「教育」としてゲームを見た場合、健常者側への指導はどーなっていたのかが気になったところではありました。
あ、S君に手心を加えろとかそーゆー指導をしろって言ってるわけじゃないですょ。
私個人としては、ゲームだからこそ交渉には誠実さが必要なんじゃないかと思うだけで。だってゲームは楽しく遊びたいですからね、自分もほかの参加者も。

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