朝起きたらダンジョンが出現していた日常について……

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三日ほどかけて、web版を読了(2023/11/28 更新分まで)。
現代にダンジョンが出来たり、モンスターが出て来る作品も色々あるんですけど、ここまで社会的影響や国際的な状況まで書き込んでる物はそうないかも。
逆にそういう周囲の状況の表現が多いせいで、日常物ぽい感じの作品になってます。

以前感想を書いた際は2巻以降が刊行されない状況だったのですが、無事集英社ダッシュエックス文庫から出版されたようで何よりです。

そういえば、仲間と会話すると立ち止まってしまうのは、もう主人公たちの癖なのかと思うくらいちょくちょくあるのが気になったかなｗ
あと解体ナイフと剥ぎ取りナイフの違いというか457話であれ？と思ったのが、解体ナイフ、沙織ちゃんが211話で入手してないかな。
マジックアイテムだから査定結果が後日書面通知されるから、協会買取はその後のはすで、売ったにしろ所有してるにしろ沙織ちゃんは解体ナイフ自体は知ってる事になるはずなんだけど、書籍版では修正されてるかな？


朝起きたらダンジョンが出現していた日常について

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