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書籍版 [読書]

昨日、本日とまた書籍版を読んでました。

家つくりスキルで異世界を生き延びろ 4
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 12

どちらも本日時点でweb版に追いついています。
(ちなみに「家つくり」はカクヨム、「もふなで」はなろうに掲載中)

前回掲載の3つのうち2つ、今回の2つと転生物ですけど、「もふなで」だけがいつも若干の違和感を感じつつ読んでいるんですよね。
転生物って、転生前の人格・記憶が
1.誕生した時から存在
 (もふなで、裏家業転生 等)
2.転生人格が出てきたときに今までのものと入れ替わり
 (八男)
3.転生人格が出てきたときにいままでのものに上書きもしくは統合
 (本好き、家つくり、白豚貴族 等)
そしてメタな設定で「精神は肉体に引っ張られる」
だと思うのですけど、どーも「もふなで」の引っ張られ具合が酷くて、話が進むにつれて主人公の幼児化が進んでるというか、もしかして作者が転生物だというのを忘れてるんじゃないかというくらいで。
「もふなで」は1のパターンなんですけど、これってふつーは魔法チート系に進むパターンなのになぁと思いながらもお話は面白いので読んでいるわけで、幼児化と合わせて違和感がちょっとw
「家つくり」はそろそろチートしつつあるのでどこまで行くのか楽しみです。設定も面白いですしね。



家つくりスキルで異世界を生き延びろ4
小鳥屋エム, 文倉 十
出版社/メーカー: KADOKAWA
発売日: 2o22/o1/28



異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 : 12
向日葵, 雀葵蘭
出版社/メーカー: 双葉社
発売日: 2o22/o1/14


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